GPT京都(3月1日開催)@ファミコンランド小松店に参加
2015年3月1日 趣味 コメント (5)GPT京都(3月1日開催)@ファミコンランド小松店
参加者29名の5回戦+Top8によるSE
先にまとめ:
偉そうなこと色々書いてるけどぶっちゃけ右手が強かっただけでござるwww
と前置きした上で以下レポート。
◆1戦目 ペインター ○○-
→2ゲームとも相手の方の引きが芳しくなかった模様
◆2戦目 白黒緑 ○×○
→定業が強かったです
◆3戦目 青赤 ○××
→1ゲーム目は虚空の杯が強かったです
2、3ゲーム目はどうにもなりませんでした
◆4戦目 緑白青 結果は忘れましたが○×○or×○○
→石鍛冶とタルモゴイフ強いDeath
水没等を駆使しながらのギリギリの戦いでした
◆5戦目 青黒赤 ID
-----------------7位でSE進出-----------------
◆SE1(準々決勝) ジャンド ×○○
→1ゲーム目 ダブルマリガンによりあっさり敗北
2ゲーム目 消耗戦を何とか制して勝利
3ゲーム目 真の名の宿敵+梅澤の十手が完成して勝利
◆SE2(準決勝) 赤単 ○×○
→1ゲーム目 虚空の杯で勝ち
2ゲーム目 渋面の溶岩使い、ゴブリンの先達、硫黄の渦で敗北
3ゲーム目 不毛の大地×2、虚空の杯、目くらまし、真珠三叉矛の達人、
真の名の宿敵、Force of willという手札をキープ(勝負に出ました)
その後、霊気の薬瓶→虚空の杯と展開して勝利
◆SE3(決勝) 白黒赤緑 ○○-
→1ゲーム目 呪い捕らえ、銀エラの達人、真の名の宿敵と展開して勝利
2ゲーム目 相手の方の場にスピリットトークン+梅澤の十手が完成するも
残響する真実でそれをうまく捌き切りロード+変わり谷で勝利
というわけでGPT初優勝でした(^o^)
色々と思うところがあってメイン投入した定業と虚空の杯が非常に強かったです。
・前者は1ターン目に島からのキャストでオムニテルと勘違いさせ動きを抑制する、
・後者はマーフォークに多い「目くらまし」(実際はメインに0枚)を相手にケアさせ、
続く2ターン目にX=1で置いて1マナスペルを封殺する
という思いのもと採用し、それが功を奏する形となりました。
偶にこの2枚はケンカしますが、それほど気にはなりません。
(最悪Willの弾になるもんね!)
なるべくレシピを見ないでオリジナルデッキを、という考えのもとマジックを
やっている身としましては結果がついてきて本当にうれしい限りです
(↑大抵は大火傷しますが…)
サイドボードを全て一回ずつは投入し、それらを駆使して勝ち切れたことからも
今回の構築はまあまあ成功していたのではないかと思っています。
メモ:
・このデッキにはシャッフル手段がないためドローを入れるなら定業か
ギタクシア派の調査の2択だと思いますが、クロックの早いデルバー系
デッキが多い現在、2ペイキャストは危ないのではと考えて定業を採用
しています。見られる枚数が最大3枚と多いのもGOOD
・行き詰まりは浮き沈みが激し過ぎることから不採用としました。
不毛の大地をミシュラの工廠とそっくり入れ替えた型(8ミシュラ型)では
まずまず強いのですが、不利な場面での使いにくさは全く改善されません。
・虚空の杯を入れるのであれば普通は魂の洞窟×4、不毛の大地×0
なのでしょうが、マーフォークは罰する火や暗黒の深部を使うデッキに
とても弱いことが経験上わかっているので不毛の大地×4としています。
・残響する真実→主に罠の橋や未練ある魂等のトークン対策
・目くらまし→先手番のときは4枚投入し、毎回成功していました。
・水没→タルモゴイフ対策(勿論可能ならシャッフルに対応して打ちます)
・トーモッドの墓所、大祖始の遺産→おなじみ墓地対策
・真髄の針→ヴェールのリリアナ、渋面の溶岩使い、各種装備品、
奇跡(師範の占い独楽)対策で。偶にフェッチランドも刺します。
・漸増爆弾→秘密を掘り下げる者(裏)、トークン類対策
対デルバー系では単色ということから、もみ消しが高確率で
サイドアウトされると考え2ゲーム目以降に必ず入れます。
(参考)デッキ内容:マーフォーク
■メイン(60枚)
4《呪い捕らえ/Cursecatcher》
3《定業/Preordain》
4《銀エラの達人/Silvergill Adept》
4《アトランティスの王/Lord of Atlantis》
4《真珠三叉矛の達人/Master of the Pearl Trident》
4《メロウの騎兵/Merrow Reejerey》
4《真の名の宿敵/True-Name Nemesis》
4《Force of Will》
4《霊気の薬瓶/AEther Vial》
1《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
1《火と氷の剣/Sword of Fire and Ice》
1《光と影の剣/Sword of Light and Shadow》
2《虚空の杯/Chalice of the Void》
4《変わり谷/Mutavault》
4《不毛の大地/Wasteland》
12《島/Island》
■サイド(15枚)
1《残響する真実/Echoing Truth》
4《目くらまし/Daze》
4《水没/Submerge》
1《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt》
1《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》
2《真髄の針/Pithing Needle》
2《漸増爆弾/Ratchet Bomb》
参加者29名の5回戦+Top8によるSE
先にまとめ:
偉そうなこと色々書いてるけどぶっちゃけ右手が強かっただけでござるwww
と前置きした上で以下レポート。
◆1戦目 ペインター ○○-
→2ゲームとも相手の方の引きが芳しくなかった模様
◆2戦目 白黒緑 ○×○
→定業が強かったです
◆3戦目 青赤 ○××
→1ゲーム目は虚空の杯が強かったです
2、3ゲーム目はどうにもなりませんでした
◆4戦目 緑白青 結果は忘れましたが○×○or×○○
→石鍛冶とタルモゴイフ強いDeath
水没等を駆使しながらのギリギリの戦いでした
◆5戦目 青黒赤 ID
-----------------7位でSE進出-----------------
◆SE1(準々決勝) ジャンド ×○○
→1ゲーム目 ダブルマリガンによりあっさり敗北
2ゲーム目 消耗戦を何とか制して勝利
3ゲーム目 真の名の宿敵+梅澤の十手が完成して勝利
◆SE2(準決勝) 赤単 ○×○
→1ゲーム目 虚空の杯で勝ち
2ゲーム目 渋面の溶岩使い、ゴブリンの先達、硫黄の渦で敗北
3ゲーム目 不毛の大地×2、虚空の杯、目くらまし、真珠三叉矛の達人、
真の名の宿敵、Force of willという手札をキープ(勝負に出ました)
その後、霊気の薬瓶→虚空の杯と展開して勝利
◆SE3(決勝) 白黒赤緑 ○○-
→1ゲーム目 呪い捕らえ、銀エラの達人、真の名の宿敵と展開して勝利
2ゲーム目 相手の方の場にスピリットトークン+梅澤の十手が完成するも
残響する真実でそれをうまく捌き切りロード+変わり谷で勝利
というわけでGPT初優勝でした(^o^)
色々と思うところがあってメイン投入した定業と虚空の杯が非常に強かったです。
・前者は1ターン目に島からのキャストでオムニテルと勘違いさせ動きを抑制する、
・後者はマーフォークに多い「目くらまし」(実際はメインに0枚)を相手にケアさせ、
続く2ターン目にX=1で置いて1マナスペルを封殺する
という思いのもと採用し、それが功を奏する形となりました。
偶にこの2枚はケンカしますが、それほど気にはなりません。
(最悪Willの弾になるもんね!)
なるべくレシピを見ないでオリジナルデッキを、という考えのもとマジックを
やっている身としましては結果がついてきて本当にうれしい限りです
(↑大抵は大火傷しますが…)
サイドボードを全て一回ずつは投入し、それらを駆使して勝ち切れたことからも
今回の構築はまあまあ成功していたのではないかと思っています。
メモ:
・このデッキにはシャッフル手段がないためドローを入れるなら定業か
ギタクシア派の調査の2択だと思いますが、クロックの早いデルバー系
デッキが多い現在、2ペイキャストは危ないのではと考えて定業を採用
しています。見られる枚数が最大3枚と多いのもGOOD
・行き詰まりは浮き沈みが激し過ぎることから不採用としました。
不毛の大地をミシュラの工廠とそっくり入れ替えた型(8ミシュラ型)では
まずまず強いのですが、不利な場面での使いにくさは全く改善されません。
・虚空の杯を入れるのであれば普通は魂の洞窟×4、不毛の大地×0
なのでしょうが、マーフォークは罰する火や暗黒の深部を使うデッキに
とても弱いことが経験上わかっているので不毛の大地×4としています。
・残響する真実→主に罠の橋や未練ある魂等のトークン対策
・目くらまし→先手番のときは4枚投入し、毎回成功していました。
・水没→タルモゴイフ対策(勿論可能ならシャッフルに対応して打ちます)
・トーモッドの墓所、大祖始の遺産→おなじみ墓地対策
・真髄の針→ヴェールのリリアナ、渋面の溶岩使い、各種装備品、
奇跡(師範の占い独楽)対策で。偶にフェッチランドも刺します。
・漸増爆弾→秘密を掘り下げる者(裏)、トークン類対策
対デルバー系では単色ということから、もみ消しが高確率で
サイドアウトされると考え2ゲーム目以降に必ず入れます。
(参考)デッキ内容:マーフォーク
■メイン(60枚)
4《呪い捕らえ/Cursecatcher》
3《定業/Preordain》
4《銀エラの達人/Silvergill Adept》
4《アトランティスの王/Lord of Atlantis》
4《真珠三叉矛の達人/Master of the Pearl Trident》
4《メロウの騎兵/Merrow Reejerey》
4《真の名の宿敵/True-Name Nemesis》
4《Force of Will》
4《霊気の薬瓶/AEther Vial》
1《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
1《火と氷の剣/Sword of Fire and Ice》
1《光と影の剣/Sword of Light and Shadow》
2《虚空の杯/Chalice of the Void》
4《変わり谷/Mutavault》
4《不毛の大地/Wasteland》
12《島/Island》
■サイド(15枚)
1《残響する真実/Echoing Truth》
4《目くらまし/Daze》
4《水没/Submerge》
1《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt》
1《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》
2《真髄の針/Pithing Needle》
2《漸増爆弾/Ratchet Bomb》
コメント
メインのチャリスは本当に泡吐きました
また、機会がありましたら、宜しくです
色々試してやっているのですね、参考にさせて頂きます
リンクさせて頂きます!
さ、京都行こ?
ありがとうございます
是非またやりましょう!
こちらもリンクさせて頂きました
>大気の精霊 殿
都合がつけば行きます(^^)
ありがとうございます(^^)